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就労継続支援B型の収入を徹底解説!平均工賃・収入アップの秘訣・支援制度まで

  • 「就労継続支援B型で働く場合、毎月どれくらいの収入(工賃)が得られるの?」
  • 「B型の工賃だけで生活できる?収入を増やす方法はある?」

札幌市内でB型事業所の利用を検討されている方や、現在通所中で収入面に不安を感じている方から、このような疑問やご相談をよくいただきます。

就労継続支援B型では、雇用契約を結ばずに自分のペースで働ける一方、得られる給与は「工賃(こうちん)」と呼ばれ、一般的なアルバイトやA型事業所とは仕組みが異なります。

このコラムでは、北海道・札幌エリアの平均工賃の実態をはじめ、工賃をアップさせるための具体的な秘訣経済的な不安を減らす公的な支援制度、そして自分に合った事業所の選び方まで徹底解説します。

就労継続支援B型事業所の平均工賃と収入の実態とは

まずは平均工賃の現状と、事業所ごとの違いを知っておきましょう。

平均工賃の推移と現状

厚生労働省の調査によると、全国の就労継続支援B型事業所における平均工賃(月額)は約16,000円~20,000円前後(時給換算で200円~300円程度)となっています。

北海道・札幌エリアにおいても同様の平均推移を見せています。

しかし、この数値はあくまで全国や道内の「平均値」です。
実際の工賃は、事業所が扱っている作業内容や利用者の通所日数・時間によって大きく異なり、月数千円程度のところもあれば、スキルや作業実績に応じて月3万円~5万円以上を支給している事業所もあります。

B型事業所での工賃だけで一人暮らしの全生活費を賄うのは簡単ではありませんが、適切に事業所を選び、生活保護や障害年金などの公的制度と組み合わせることで、安定した生活基盤を築くことが可能です。

事業所ごとの工賃の違い

なぜ事業所によってこれほど工賃に差が出るのでしょうか?

大きな要因は「事業所が受注・提供している生産活動(仕事)の内容」にあります。

作業カテゴリ主な作業内容工賃の傾向
単価が高めな作業 PCデータ入力、Web制作補助、ECサイト運営・発送代行、専門的なデジタル作業など高め(スキル向上でアップしやすい)
標準的な軽作業シール貼り、箱折り、商品の袋詰め・検品、ノベルティ作成など 安定(未経験でもスタートしやすい)
屋外・施設作業清掃作業、農作業、自主製品の製造・販売など作業内容や販売実績により変動

単純な手作業中心の事業所では作業単価が上がりにくい傾向がありますが、IT・PC作業やECサイト関連の業務など付加価値の高い仕事を取り入れている事業所では、1時間あたりの工賃が高く設定されやすいという特徴があります。

工賃(収入)を上げるための具体的な3つのステップ

右上まで階段状にステップ1,2,3と並んでおり人形のシルエットがジャンプして上がっている
STEP
単価の高い作業がある事業所を選ぶ

工賃アップの一番の近道は、「高単価な仕事を取り扱っている事業所」を選ぶことです。

特に、データ入力や画像加工、ECサイトの梱包・発送代行作業、e-ラーニングを活用したデジタルスキルの習得など、時代のニーズに合った業務を行っている事業所は、案件の単価が高く工賃に還元されやすい環境が整っています。

当事業所「ニューフォレスト」でも、未経験から始められる軽作業だけでなく、PCを使ったデータ入力やスキルアッププログラムをご用意しており、一人ひとりの得意分野を活かして工賃アップを目指せる体制を整えています。

STEP
施設外就労(企業内での実践作業)を活用する

事業所内での作業に慣れてきたら、「施設外就労」を活用するのも有効な方法です。

施設外就労とは、連携している一般企業や店舗などの現場へスタッフと一緒に出向き、清掃や軽作業、バックヤード業務などを行う仕組みです。

実際の現場で作業を行うため、通常の事業所内作業よりも高めの工賃が設定されていることが多く、将来的な一般就労に向けた実践的なスキルや自信を身につける機会にもなります。

STEP
通所日数・時間を無理のない範囲で増やしていく

B型事業所の工賃は「作業時間×作業単価」や「成果物(出来高)」によって計算されるため、通所日数や作業時間が増えれば、その分毎月の収入も増えていきます。

  • 最初は「週2日・午前のみ(2時間)」からスタート
  • 体調が安定してきたら「週3日~4日」「1日3~4時間」へ少しずつ拡大

焦って最初からフルで通う必要はありません。支援員と相談しながら徐々に稼働時間を伸ばしていくことが、結果として安定した収入アップにつながります。

経済的な負担を軽減する公的支援制度

人型の紙人形が手を繋いでるように連なっている

「工賃だけでは毎月の生活が不安…」という方のために、日本では経済的な負担を減らし安心して暮らすためのセーフティネット(公的制度)が充実しています。
工賃とあわせて制度を賢く活用しましょう。

利用できる支援制度の例

  1. 障害基礎年金(1級・2級):
    障害や病気によって生活や仕事に制限がある方に支給される年金です。B型事業所の工賃と障害年金を組み合わせることで、生活費のベースを確保することができます。
  2. 自立支援医療(精神通院医療):
    通院による精神医療にかかる医療費の自己負担額を、通常の3割から「1割」に軽減する制度です。世帯所得に応じて月額負担上限額も設定されるため、医療費の負担を大きく減らせます。
  3. 障害福祉サービス利用料の「自己負担上限額」設定:
    B型事業所のサービス利用料は原則1割負担ですが、世帯所得(本人・配偶者)に応じて月額の上限(多くの場合は0円)が設定されているため、実質無料で利用できるケースがほとんどです。
  4. グループホーム家賃補助・札幌市の生活支援策:
    グループホーム(共同生活援助)を利用する場合、国や札幌市から家賃補助が出される仕組みがあります。また、経済的に極めて困難な場合は生活保護制度の受給を検討することも可能です。

支援制度の申請方法や利用条件については、札幌市内の各区役所(健康福祉課 障害福祉係)や担当の相談支援専門員に相談することで、手続きのサポートを受けることができます。

自分に合った・高い工賃を目指せるB型事業所の選び方

英語でチョイスの文字

最近では各B型事業所で、様々な作業から選べます。

高工賃事業所を見分けるポイント

後悔のない事業所選びをするために、以下の点を事前に確認しておきましょう。

  • 平均工賃が開示されているか: Webサイトやパンフレットで月額平均工賃や時給換算の目安を公開しているか確認しましょう。
  • 多様な仕事の選択肢があるか: 簡単な軽作業だけでなく、PC作業やスキルアップできる仕事があるか。
  • 自分の体調に合わせた目標設定ができるか: 一人ひとりの体力や希望に応じた「個別支援計画」を親身に作ってくれるか。
  • 通所コストを抑えられるか(無料送迎・昼食など): 交通費や昼食代がかさむと実質的な手取り収入が減ってしまいます。無料送迎サービス手頃で美味しい昼食代の補助があるかも重要な比較ポイントです。

事業所の探し方と見学・体験の活用

事業所を探す際は、インターネットでの検索(「札幌 B型作業所 PC作業」「札幌市〇〇区 就労継続支援B型」など)や、各区役所の障害福祉窓口、ハローワーク札幌東などの公的機関、地域の相談支援事業所に問い合わせるのが最も確実です。

気になる事業所を見つけたら、必ず事前に「見学」や「体験利用」を行いましょう。
実際の作業内容や雰囲気、スタッフの対応を自分の目で確かめることで、見切り発車によるミスマッチを防ぐことができます。

安定した収入と支援制度の活用で、安心できる生活を

女性の胸元にハートが描かれている

就労継続支援B型での収入(工賃)は、単にお金を得るためだけのものではなく、「自分の仕事が社会に認められた」というモチベーションや自信につながる大切な要素です。

まずは公的な支援制度を活用して生活基盤を安定させつつ、ご自身の体調や目標に合わせた事業所を選んで、一歩ずつ収入やスキルのステップアップを目指していきましょう。

札幌市で高工賃&自分らしく働ける環境なら「ニューフォレスト」へ

札幌市東区にある就労継続支援B型事業所「ニューフォレスト」では、利用者様が無理なくやりがいを感じながら働ける環境をご用意しています。

  • 得意を活かせる多様な作業プログラム: データ入力やeラーニングなどのPC業務から、初心者でも安心な軽作業、EC商品の梱包・発送作業まで幅広くご用意。
  • 札幌市内の「無料送迎」対応: 夏場はもちろん、冬場の雪道や悪天候でも自宅近くまで送迎いたしますので、交通機関の移動コストや負担を抑えられます。
  • 温かく美味しいランチサービス: 毎日の通所が楽しみになる美味しい昼食をご用意しております。
  • 安心の個別サポート体制: 経験豊富なスタッフが、一人ひとりの体調や「工賃を増やしたい」「PCスキルを身につけたい」という目標に寄り添って丁寧にサポートします。
  • 「今の工賃や作業内容に満足できていない」
  • 「見学して雰囲気を見てみたい」

というご相談はいつでも大歓迎です。

無料相談を受け付けておりますので、お気軽にニューフォレストまでお問い合わせください!

 

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